2024目次
Ⅰ現下の雇用情勢も踏まえた人材確保・働き方改革等の推進
Ⅰ-1医療従事者の人材確保や賃上げに向けた取組
⑤地域医療に貢献する薬局の体制確保に係る調剤基本料等の見直し
Ⅰ-2各職種がそれぞれの高い専門性を十分に発揮するための勤務環境の改善、タスク・シェアリング/タスク・シフティング、チーム医療の推進
Ⅰ-3業務の効率化に資するICTの利活用の推進、その他長時間労働などの厳しい勤務環境の改善に向けての取組の評価
①ICT、AI、IoT等の活用による業務負担軽減の取組の推進
Ⅰ-4地域医療の確保及び機能分化を図る観点から、労働時間短縮の実効性担保に向けた見直しを含め、必要な救急医療体制等の確保
Ⅰ-5多様な働き方を踏まえた評価の拡充
④ICT、AI、IoT等の活用による業務負担軽減の取組の推進
⑤訪問看護ステーションにおける持続可能な24時間対応体制確保の推進
Ⅰ-6医療人材及び医療資源の偏在への対応
Ⅱポスト2025を見据えた地域包括ケアシステムの深化・推進や医療 DXを含めた医療機能の分化・強化、連携の推進
Ⅱ-1医療DXの推進による医療情報の有効活用、遠隔医療の推進
⑧在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料における情報通信機器を用いた診療に係る評価の新設
Ⅱ-2生活に配慮した医療の推進など地域包括ケアシステムの深化・推進のための取組
④介護保険施設及び障害者支援施設における医療保険で給付できる医療サービスの範囲の見直し
⑥退院時におけるリハビリテーションに係る医療・介護連携の推進
⑮リハビリテーションに係る医療・介護・障害福祉サービス連携の推進
Ⅱ-3リハビリテーション、栄養管理及び口腔管理の連携・推進
①急性期におけるリハビリテーション、栄養管理及び口腔管理の取組の推進
Ⅱ-4患者の状態及び必要と考えられる医療機能に応じた入院医療の評価
④一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の評価項目及び施設基準の見直し
⑯児童・思春期精神科入院医療管理料における不適切な養育等が疑われる小児患者に対する支援体制の評価の新設
Ⅱ-5外来医療の機能分化・強化等
Ⅱ-6新興感染症等に対応できる地域における医療提供体制の構築に向けた取組
⑦新興感染症等に対応した在宅患者緊急訪問薬剤管理指導料の見直し
Ⅱ-7かかりつけ医、かかりつけ歯科医、かかりつけ薬剤師の機能の評価
④継続的・定期的な口腔管理による歯科疾患の重症化予防の取組の推進
⑥服薬管理指導料の特例(かかりつけ薬剤師と連携する他の薬剤師が対応した場合)の見直し
Ⅱ-8質の高い在宅医療・訪問看護の確保
⑨在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料の見直し
⑩在宅療養支援診療所及び在宅療養支援病院における訪問栄養食事指導の推進
⑯訪問看護ステーションの機能に応じた訪問看護管理療養費の見直し
⑰訪問看護ステーションにおける持続可能な24時間対応体制確保の推進
㉑訪問看護療養費明細書の電子化に伴う訪問看護指示書の記載事項及び様式見直し
㉘多様な在宅ニーズに対応した薬局の高度な薬学的管理に係る体制評価の見直し
Ⅲ安心・安全で質の高い医療の推進
Ⅲ-1食材料費、光熱費をはじめとする物価高騰を踏まえた対応
Ⅲ-2患者にとって安心・安全に医療を受けられるための体制の評価
Ⅲ-3アウトカムにも着目した評価の推進
①データ提出加算及びデータ提出加算に係る届出を要件とする入院料の見直し
③回復期リハビリテーション病棟における運動器リハビリテーション料の算定単位数の見直し
Ⅲ-4重点的な対応が求められる分野への適切な評価(小児医療、周産期医療、救急医療等)
Ⅲ-4-1高齢者の救急医療の充実及び適切な搬送の促進
Ⅲ-4-2小児医療、周産期医療の充実
Ⅲ-4-3質の高いがん医療及び緩和ケアの評価
Ⅲ-4-4認知症の者に対する適切な医療の評価
④認知症患者に対するかかりつけ歯科医と医師等との連携による歯科医療の推進
Ⅲ-4-5地域移行・地域生活支援の充実を含む質の高い精神医療の評価
①精神疾患を有する者の地域移行・地域定着に向けた重点的な支援を提供する病棟の評価の新設
Ⅲ-4-6難病患者に対する適切な医療の評価
Ⅲ-5生活習慣病の増加等に対応する効果的・効率的な疾病管理及び重症化予防の取組推進
Ⅲ-6口腔疾患の重症化予防、口腔機能低下への対応の充実、生活の質に配慮した歯科医療の推進
⑦認知症患者に対するかかりつけ歯科医と医師等との連携による歯科医療の推進
Ⅲ-7薬局の地域におけるかかりつけ機能に応じた適切な評価、薬局・薬剤師業務の対物中心から対人中心への転換の推進、病院薬剤師業務の評価
①薬局薬剤師の業務実態及び多職種連携のニーズに応じた薬学管理料の見直し
③薬局における嚥下困難者製剤加算及び自家製剤加算の薬剤調製に係る評価の見直し
Ⅲ-8薬局の経営状況等も踏まえ、地域の患者・住民のニーズに対応した機能を有する医薬品供給拠点としての役割の評価を推進
Ⅲ-9医薬品産業構造の転換も見据えたイノベーションの適切な評価や医薬品の安定供給の確保等
Ⅳ効率化・適正化を通じた医療保険制度の安定性・持続可能性の向上
Ⅳ-1後発医薬品やバイオ後続品の使用促進、長期収載品の保険給付の在り方の見直し等
①医療DX及び医薬品の安定供給に資する取組の推進に伴う処方等に係る評価の再編
Ⅳ-2費用対効果評価制度の活用
Ⅳ-3市場実勢価格を踏まえた適正な評価
Ⅳ-4医療DXの推進による医療情報の有効活用、遠隔医療の推進
Ⅳ-5患者の状態及び必要と考えられる医療機能に応じた入院医療の評価
Ⅳ-6外来医療の機能分化・強化等
Ⅳ-7生活習慣病の増加等に対応する効果的・効率的な疾病管理及び重症化予防の取組推進
Ⅳ-8医師・病院薬剤師と薬局薬剤師の協働の取組による医薬品の適正使用等の推進
②医療DX及び医薬品の安定供給に資する取組の推進に伴う処方等に係る評価の再編
Ⅳ-9薬局の経営状況等も踏まえ、地域の患者・住民のニーズに対応した機能を有する医薬品供給拠点としての役割の評価を推進